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zoom RSS ブログ交換日記237(景徳鎮便り76) 09年5月?日(?曜)メール

<<   作成日時 : 2009/06/05 01:57   >>

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申し訳ないですコメントたまっております。
11時ころまであれこれと作業をしておりまして
なかなかどうしてな日々ですが
これ頑張っておりますので
よろしくおねがいいたします。

相変わらずの身辺変化。

25日は教務の要請で4年生の陶芸科の卒業試験の採点に立ち会います。  
初めてのことですので何が何やら分からず不安。 
しかし、貴重な経験を充て得て貰えます。

翌日も陶芸専攻は休日。 
28日(木)は貴国の端午の節句で休校です。 
日本では今はあまり気にしない習慣ですが。 
したがって、「3年生の現代陶芸」は27日(水)〜開始。 
(金)はもともと私は休日。

この週は一日の勤務です。 
先日、仕事場を借用する講師から連絡。  
鍵を渡します、少し打ち合わせと。 
自転車に日語の女学生乗せて来訪。 
既に3ヶ月分の借り代1500元と約束の日本の超硬カンナを進呈済み。


超硬カンナはさすがメイドインジャパン。
こちらでも絶賛されております。
こちらのカンナは技術以前の問題で
でかいですのでヤスリをかけにくいのですよね。

あれじゃあ女性の生徒さんにはちょっと酷ですわ。

もっと小さいものを使えばいいのになぁと
思うのですが

自分で自分に合った道具を探すだとか作るだとかいう
感覚がちょっと希薄ですかね。

さすがしゃかいしゅぎと言いますか
ただ学生さんだからなのでしょうか?

与えられるのが当たり前といいますか。

実にもどかしい。

6畳位の場所で綺麗に掃除されていて、製品棚も好意で置いてありました。 
電動ろくろ・窯「ガス炉」・コンプレッサー・粘土と使ってよいとのこと。 
粘土は今あるものをまず使って、次に買う時に代金支払い。

窯も使う時はガス代支払。 
焼きは助手の「李くん」がやってくれます。 
作業机がないので陶院近くの木工所に図面を作成して、
通訳と一緒に注文に出かけて、出来れば助手君と運びます。 

日本では自分の車やトラックのレンタル。
電話一本で済むことが、ここは貴国です。 
何もかも数倍のエネルギーが要ります。 
ましてや貸部屋での事です。 
御好意に甘えすぎると大変な事も想像できます。

許容範囲も限りがあります。 
でも、教えること、創作して発表、国際交流、集中講義が仕事です。 
学院での実績の為の活動は少しずつですが進行していきます。 


ですね。
さや一個もらってくるのに
どれだけのパワーを要したことか(笑)

陶芸家さんといえば
寡黙でたんたんと作業を
というのがイメージですが

こちらでは何かしようと思えば
お願いしたりとどうしても人を介さなくてはならないですので
面倒といえば面倒。

先日の練炭を買うのも一日作業でしたし。
石綿を買うのも2日かかりましたね。

先日、天津の主婦からメールが入りました。 
上絵付けを研修したいとか、詳しいことを求められましたが、
一度来校を進めておきました。  
これが具体化すれば日本人の受け入れ一号です。 
是非来ていただきたく返事しました。

そして、帰国に必要なパスポート延長が許可下りましたと、
交流処から連絡ありました。 
後は「就労ビザ」の許可です。 

やはり、期限が切れる度に自分で処理する人は羨ましい限りでしょう。 
交流処が代行して料金まで払ってくれいることを感謝しなくてはいけません。 
それは学生に対する授業の恩返しや自分に課された仕事の邁進にあります。


広州の会社の時のように
いざとなれば香港にいけばいいやと
簡単にいうわけには
いかないですので
これ困ったものですわね。

しかし以前は
司馬さんの本なんぞを読んでおりますと
中国からの招待状がなければ絶対に入国できない時代もありました。

それを思うと15日間ではあっても
ビザなしで入国できるのですもの

僕が最初に中国にきた10年前でも
1日滞在2日滞在でも
ビザがいりましたからね。

自分の仕事は何なのかを明確に整理して、
少しずつですが成果を出さないと不要となります。 
学院は何をしてくれることが嬉しいのか? 
常に考えての行動がないといけません。  
特に私は「客員」ですので自分で期間は決めれますが。  
日本語教師は一年契約ですので要注意です。  
学生の反応は教務でしっかり把握されています。 
向こうの対応も違ってすれ違いになると
益々動けなくなって悪い評価が出てしまいます。

私の効果も教務主任が学生に聞いていたり、
院長が見に来たりそれとなく、噂まで伝わっています。 
常に交流して、「ほうれんそう」していないと
誤解は一度されると払拭は大変です。 
「報告・連絡・相談」は組織人のマナーです。  
ここは特に貴国です。 
日本ではありません。
どうしても日本人は暗に分かっていてくれるだろうと
自分に都合良い解釈をします。  
日本人特有の美徳で。  
トンでもありません。


このあたりがぱんだ最近こんがらがってきておりまして
「自他関係」
ならばまだともかく
「他他関係」
になってきますとそこまで把握しきれずに
実に失礼しております。

公と民と
微妙な違いが存在し

そして日本と中国の
関係性距離のとり方などなど

難しさを感じております。

組織が大きいと特にコミニュケーションを取らないと伝わりがたいものです。 
この努力が足らないと貴国では身を滅ぼします。 
自分の用がある時だけでかけていると
相手は事務的処理だけ、
そのうち事務的処理まで手を抜きます。

私は逐一、一方的に周院長に出す手紙はその意味です。 
また、先日校内の郵便受付場所の「アイ」おばさんに
手紙でお世話になりました。 
少しばかりの日本のものを届けて。 
連絡系統の学生の一覧作成して渡してあります。 
これは窓口の学生が一人だと
困ってしまうことが分かっているからです。 
複数の日語生の電話番号を渡してあります。 
そして、交流処も郵便物が今まで届いていたのを
この窓口で処理して早く対応するためです。   
特に私用で郵便物が多い私の配慮です。  
頻繁に行く郵便局も顔を知られているので対応がいいです。 
親切にしてくれます。 
先日の米国人の窓口対応は貴国特有の態度です。  
郵便局職員がポスト周りの掃除中、
顔見知りの女性職員「ニーハオ!」と言いますと笑顔。

最近は駐車の係りのおじさんの顔を見ると
私から「ニーハオ」相手も返してくれます。  
いつも行く布地やのおじさん・酒の肴買うお店の数件の店員さん・
マッサージ屋の人(きんれい)さん・
自転車のご夫婦などなど
自分を取り巻く多くの人は積極的にマメにあいさつや交流が欠かせません。

これは貴国で使命を果たす小さな・大きな「交流」です。  
面倒くさい人は日本で役割りをすべきでしょう。


ぱんだがアトリエを借りております
彫塑磁場(?ディアオスーチーチャン)
ではちょこちょこと欧米系のお方もいらっしゃり
韓国のお方に間違われるのは
毎度のことながら
ちょこちょことコミュニケーションをとっておりまし。

しかし中国語で軽く言葉が分かってくると
英語が口から出るのを非常に阻害します(笑)

「我・・・じゃなかったI」

みたいなことがしょっちゅうです。

ここは日本でないことを知っているようでも
行動がないと制限されたものとなって
狭く生きねばなりません。 
日本でも共通のこともありますが。

昨日は24日に日語の学生と景徳鎮陶磁館案内しますので、事前の打ち合わせと、
事前の中国陶磁の知識を教えました。 
こんな機会を作っていざという時の協力を築いておきます。 
私は日語教師ではありません。  
子飼いの学生はいません。 
陶芸専攻の学生は言葉の壁があります。   
幸い私と気持が合う学生は向こうから求めてくれます。 
これを有効にしない手はありません。 
学生も日語教師(日本人・帰国の教師)とは違った立場の私にも興味を持ってくれます。


ですねちょうどよい距離のとり方だと
おもっております。
20先生もアトリエを借りられたりしまうと
ぽぽーんと学生諸君が遊びに来るような気配がしますがさて。

昨日は欲しかったDVD・スピーカー・classicsCDを購入。 
昨晩から私の部屋は音楽会場に変わりました。 
モーツアルトが流れています。 
日本でも車の通勤時に中国語会話かモーツアルトでした。
全部で200元弱。  
外は雨の夜、感傷的でしたがうっとりと飲酒しながら。  
CDレコード5枚。 
「シバの女王」など泣きたくなる名曲です。  
大きくしたいのですが近所迷惑でしょうから限界まで。

音楽に飢えていました。  
学生が流行の曲を聞きながら授業をしていて羨ましいと感じていました。 
こんなに心が休まるとは。 


ぱんだも音楽なしの生活が半年ほどありましたが
I−PODを買ってからというもの
「おれはよく音楽なしの生活をしていたなぁ」
と思うほどやっぱり音楽は生活に必須です。

作業に夢中になっていると
一回りして音楽が止まったことにすら
気がつかないということが多々ありますが。

作業をしている時にはクラシック。
自転車をこいでいるときにはQUEEN

と分かりやすいわけ方をしております(笑)

人は欲しときに欲しいものが手に入ることは大きな喜びとなります。

人に対して、その人が一番してして欲しいタイミングにしてあげることが出来ればと。 
時が大切です。  
いくら親切でも時が熟していないと余計なこととなり効果が半減どころかマイナスです。
過去に苦い経験の多いこと。 

創作陶芸と音楽は一体です。  
それはともに「生命の共感」に拠をなしているからです。 
二つの共通性が理解できない人は創作活動に支障があるかもしれません。  
どんな音楽であれ。
音を楽しむことと、陶器の芸術は「音楽・陶芸」共通しています。   
ともに「創造」に意味があるからでしょう。

陶芸作品を創っているときには時間が必要ですが
音楽というのは不思議なことに
4分5分という連続した時間がないとただの音なわけで。

不思議です。
なんとも言葉として捉え切れておりませんが

http://blog.with2.net/link.php?325336



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20先生のメールアドレス chinajapan20☆hotmail.co.jp (☆を@に変換して送信してください) 遠慮なくどうぞとのことです。
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